こんな花が咲いています
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こんな花も咲いています
今、園内でこんな花が咲いています。
見ごろの花、ちょっとめずらしい花。いろいろとりまぜて。そんな花を、写真と、ささやかなコメントとともにご紹介しましょう。
咲いている花の数は、1、2輪ということもありますので、ご了解ください。 
更新年月日 令和 元年 8月21日 
    ミズヒキソウ(水引草)
ミズヒキソウ タデ科の耐寒性多年草。
細い茎に小さな紅白の花をポツリポツリとつけ、上から見ると赤、下から見ると白。まるでお祝いの熨斗袋に使う水引のようです。アップでみますと、紅白の様子がよく わかります。
花というには地味な花ですが、群れて咲く様子は里山の秋の風情を感じさせてくれます。
写真の上にマウスポインターを乗せるとアップ写真になります。
(茶店上の木立の中で、2019. 8.21撮影)
    ビャクブ(百部)
ビャクブ ビャクブ科の多年草です。中国が原産で、わが国には江戸時代に薬用として渡来しました。
6〜8月ころ4弁で緑色の目立たない花を咲かせます。ただし、花柄の下部が葉の主脈と合生するので、葉の真ん中から花柄が伸びているように見え、 ちょっと珍しい花姿をしています。
茎の上方がツル性になり他の植物に巻きつき、最大2mほどになります。このためツルビャクブという別名があります。同じ仲間にツルにならない タチビャクブ(立ち百部)という植物があります。
根茎を陰干ししたものは漢方薬で百部根(びゃくぶこん)と呼ばれ、鎮咳・駆虫などに利用されます。
(茶店上の木立の中で、2019. 8.21撮影)
    ノカンゾウ(野萱草)
ノカンゾウ ノカンゾウ
ユリ科の多年草ですが、冬には地上部の葉が枯れます。本州、四国、九州、沖縄の原野に群生しています。
開花時期は7〜8月。約70cmの花茎に、ユリに似たラッパ状の花を下から順に咲かせていきます。花の色は 橙赤色、花の直径は約7cmです。朝咲いて夕方しぼむ1日花です。
葉の主脈が凹んでいるのが特徴です。(写真右)
(大花壇のまわりで。2019. 8.12撮影)
    ハナセンナ(花センナ)
ハナセンナ ブラジル、アルゼンチンが原産のマメ科の低木、昭和の初めころ日本に渡来し、暖地で栽培されています。
8〜10月ころ枝先に総状花序を出し、鮮やかな黄色の5弁の花を咲かせます。ちょっと特徴的な花の形をしています。マメ科の花らしくチョット見には インゲンマメのような、長さ10cmくらいの扁平な実をつけます。
似た花にコバノセンナがありますが、こちらは卵形の葉なのに対し、ハナセンナの葉は縦長で先が尖っています。
別名はカッシアまたはカッシア・コリンボサ。原産地を意識して「アンデスの乙女」という流通名があります。
(大花壇の下で、2019. 8.12撮影)
    レンゲショウマ(蓮華升麻)
レンゲショウマ キンポウゲ科の多年草。日本固有種で1属1種の花です。本州の太平洋側の湿り気のある林や落葉樹林に生えています。野生の群生地としては、 東京奥多摩の御岳山が有名ですが、遠方でとても見に行けません。
8〜9月ころ、長い茎の先にかわいらしい花を下向きに咲かせます。
名前の由来は花がハス(蓮)の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているからだそうです。葉はともかく、花がハスに似ていますかね。 私には、同じキンポウゲ科のオダマキ(苧環) にそっくりに見えます。
(茶店上の木立の中で。2019. 8. 7撮影)
    シンテッポウユリ(新鉄砲百合)
シンテッポウユリ ユリ科の多年草。沖縄諸島原産のテッポウユリと台湾原産のタカサゴユリの自然交雑種です。8〜9月ころ、ユリの季節の最後に純白の花を横向きに 咲かせます。花の形や色はテッポウユリにそっくりですが、葉の幅が狭くこれはタカサゴユリの特徴を引き継いでいます。
種子繁殖で繁殖力が旺盛です。所によっては栽培品が流出したものが、土手や路傍などにどんどん増えているようです。
(茶店に向かう右東屋付近で、2019. 8. 7撮影)
    スパイダーリリー
スパイダーリリー 西インド諸島が原産のヒガンバナ科の球根植物です。草丈が50〜80cm、花の直径が約20cmと書けば話は簡単ですが、ちょっとめずらしい外観(構造)をした 花です。
花茎の先端に散形花序を作り、先が蜘蛛の足のように細長く伸びた白い6枚の花びらを持つ花を咲かせます。その中央にオシベが薄膜と合着したできたアサガオのような ラッパ状の副花冠があります。ニホンスイセンの白い花の中央にある黄色い部分と同じようなものです。
花びらが蜘蛛の足に似ていることから、この名前があります。別名にヒメノカリス・スペキオーサ、イスメネ・スピシオサ、ササガニユリ(笹蟹百合)があります。 笹蟹は蜘蛛に対して昔使われていた名前だそうです。
(水車の一段下の遊歩道わきで、2019. 7.30撮影)
    カノコユリ(鹿の子百合)
カノコユリ カノコユリは、日本では九州や四国に自生する原種のユリのひとつです。和名はピンク色の花びら(花披片)にある 紅色の斑点模様を鹿の子模様に見立てたことに由来します。
開花時期は7〜8月、ユリの季節の最終盤のユリといってもいいでしょう。花は下向き、花びらは大きく反り返り、根元 の部分に突起があります。
(茶店上の木立の中で、2019. 7.23撮影)
    キバナコスモス(黄花コスモス)
キバナコスモス メキシコの高原地帯に自生するキク科の1年草です。
いわゆる普通のコスモスとは同属ですが種が異なり、交配もできません。コスモスより草丈が低く、葉も線状のコスモスより幅が広く、一見ニワトリの足を 連想させます。
花色は淡いオレンジ色が一般的ですが、黄色から朱色まであります。花の咲き方は一重から二重まで。
コスモスに比べて夏咲き性が強く、6月〜11月までと花期が長いです。
(大花壇のそばで、2019. 7.14撮影)
    ヤブラン(藪蘭)
ヤブラン ユリ科の常緑多年草、ランの名前がついていますがランの仲間ではありません。関東以西の山地や林の縁に自生しています。
8月から10月にかけて、花茎の先端が花穂となって、淡紫色も小さな花をたくさん咲かせます。葉は細長い線状で、株の根元から多数出て草むら状と なります。秋には黒紫色の果実が実ります。
林の縁などの藪に成育し、葉がランに似ていることが、名前の由来です。
根の肥大部分は、水洗・乾燥して、生薬の大葉麦門冬(だいようばくもんどう)となります。咳止め、去痰、滋養強壮などの薬効があるとされています。
(茶店上の木立の中で、2019. 7.17撮影)
    ミソハギ(禊萩)
ミソハギ 本州以南の日当たりのいい湿地で育つミソハギ科の多年草。
ミソハギの漢字は禊萩。盆の精霊祭りにこの花を用いて、供物に露をかけたことに由来し、細かい花を萩と見立てたものといわれます。
溝萩(ミゾハギ)と呼ぶ地方もありますが、水辺の植物であることを示しています。
その他、ボンバナ(盆花)、ショウロウバナ(精霊花)、ミズカケバナ(水かけ花)の別名がありますが、すべてお盆にからんだ名前ですね。
(水車横の水辺で、2019. 7. 2撮影)
    アメリカノウゼンカズラ(アメリカ凌霄花)
アメリカノウゼンカズラ ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本。北アメリカ中南部が原産でわが国には大正時代末期に渡来しました。
気根を出して他の樹木やフェンスなどに絡みつきながら伸びるので、壁面緑化にも向いています。
花期は6〜8月ころ、花の色は濃い赤、ガクが赤橙色になるのが特徴的です。黄色花の園芸品種もあるようです。花序は同じ科の仲間の ノウゼンカズラのように長くならず1ケ所に集まって咲きます。 またノウゼンカズラとくらべて花径は小さく3〜4cm、花筒の長さは逆に長く6〜8cmあります。
(入口ゲート付近で、2019. 6.4撮影)
    スモーク・ツリー
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スモーク・ツリー
ウルシ科の落葉低木。中国、ヒマラヤ地方、ヨーロッパ南部が原産の花です。
開花時期は5月〜7月、枝先に5弁(星型)の黄緑色の花をつけますが、花自体は小さくて目立ちません。花が終わったあとの姿が印象的で、これが 見る人を楽しませてくれます。
花が散った後、花柄が糸状に伸びて長い毛のように枝先を覆います。上の左の写真にマウスポインターを乗せると、写真が拡大します。 この様子が遠目には煙のように見えることから、スモーク・ツリーの名があります。 わが国では「煙の木」と呼ばれることがありますが、これは英名の和訳そのままですね。その他の別名にカスミノキ(霞の木)がありますが、由来は 「煙の木」と似たようなものでしょう。
なお写真のスモークツリーは「パープル・ファー」という品種です。
(水車下の遊歩道の斜面で、2019. 5.2撮影)
    バラ(薔薇))
バラ バラ科バラ属の花の総称。ただし一般には、そのうちの品種改良により作出された園芸植物をさします。
世界に20,000種以上もあるといわれる現代バラは、世界各地の野生種のバラを人為的に交配し、その営々たる品種改良によって作り出されて きました。その祖先をたどっていくと、数種の原種にたどりつくといわれています。わが国のノイバラ(ノバラ)は房咲きのバラのルーツです。 その他、中国のコウシンバラ(庚申バラ)は四季咲きの祖先といわれ、イラン・イラクなどの原種が黄色や大輪のバラのもととされているようです。
バラは観賞用としてはもちろん、香水の原料やアロマセラピーに利用されたり(ローズオイル)、中東などではデザートの香りづけ(ローズウオーター) としても使われています。
(大花壇周りのバラ園で、2019. 4.23撮影)
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