こんな花が咲いています
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こんな花も咲いています
今、園内でこんな花が咲いています。
見ごろの花、ちょっとめずらしい花。いろいろとりまぜて。そんな花を、写真と、ささやかなコメントとともにご紹介しましょう。
咲いている花の数は、1、2輪ということもありますので、ご了解ください。 
更新年月日 令和 元年10月16日 
    ジュウガツザクラ(十月桜)
ジュウガツザクラ バラ科の落葉低木〜小高木。コヒガンザクラ(小彼岸桜)の園芸品種です。
この時期のサクラの開花となれば狂い咲きかと感じられますが、このサクラは2季咲きの品種です。開花時期は10〜12月ころと4月ころ。ただし秋に 咲くのは少しで、チラホラといった感じで花も小さめです。メインの開花は春で花も大型です。
花は八重咲きで、色は白いものが多く淡いピンク色のものもあります。3〜5コが散形状または散房状につきます。当公園のジュウガツザクラはまだ若木で、 花つきも今ひとつ。成木になる日が楽しみです。
(古池のまわりで。2019.10.16撮影)
    フユザクラ(冬桜)
フユザクラ バラ科の落葉高木。オオシマザクラとマメザクラの種間交雑種といわれ、江戸時代後期から栽培されています。
11月〜12月と翌年4月初めに開花のピークを迎える2季咲きですが、その間の寒い冬もポツポツとですが咲き続けます。花は5弁の一重、 花色は白や淡いピンク色が混じるものがあります。同じ2季咲きのサクラにジュウガツザクラがありますがこちらは八重咲きです。
また花の大きさは春の花の方が、冬花よりやや大きいようです。
別名、コバザクラ(小葉桜)。
(古池のほとりで、2019.10.16撮影)
    ノコンギク(野紺菊)
ノコンギク ノコンギク
キク科シオン属の多年草です。本州、四国、九州の日当たりのいい山野に生えています。秋を彩るもっとも一般的な野菊といっていいでしょう。
花期は8〜11月ころ。高さ40〜100cm程度の茎先が枝分かれして、数個の花を咲かせます。花の直径は2.5cmくらい。花色は白色に近いものから 淡い青紫色まで多彩です。花が散ると長い冠毛で綿棒のようになります。(上の写真右)
よく似た花にヨメナがあり、花だけ見たのではちょっと区別がつきません。
ノコンギクとヨメナのもっとも特徴的な違いはそう果(種子)の冠毛の長さです。ノコンギクの冠毛は4〜6mmと長く、ヨメナは0.5mmくらいで ほとんど目立ちません。上の右の写真にマウスポインタを乗せると出てくる写真は、散りかけたノコンギクの花びらを取った写真です。長い冠毛が確認 できると思います。またこの写真でもわかりますが、ノコンギクの総苞片の上部は赤褐色を示すことが多いようです。
もうひとつの違いは、ヨメナと違ってノコンギクの茎や葉には短い毛が生えていること。葉にさわるとざらついた感じがありますが、感覚的な話で、 わかりにくいかもしれません。
(大花壇周りでで。2019.10. 8撮影、右は2008年の写真です)
    シロヨメナ(白嫁菜)
シロヨメナ シロヨメナ
キク科の多年草。本州、四国、九州の日当たりのいい山地の林の縁などに生えています。
茎の高さは30cm〜1m程度で、その茎先を散房状に枝別れさせ、8月〜11月ころたくさんの花を咲かせます。花は白色で、直径1.5〜2cmくらいの やや小ぶりな花です。
葉は葉柄が短く、3本の葉脈が目立ちます。また触ってみるとざらつく感じがします。
名前にヨメナがついていますが、ヨメナの白花種ということではなく、ヨメナとはまったくの別種です。ノコンギクと同じキク科シオン属の花で、 ノコンギクと同様、冠毛が長い特徴があります。上の右の写真では、右の花の冠毛がしっかりと写っています。これに対しヨメナは冠毛はごく短く ほとんど目立ちません。
別名をヤマシロギク(山白菊)といいます。
(山野草園で。2019.10. 8撮影、右は2008年の写真です)
    バラ(薔薇))
バラ バラ科バラ属の花の総称。ただし一般には、そのうちの品種改良により作出された園芸植物をさします。
世界に20,000種以上もあるといわれる現代バラは、世界各地の野生種のバラを人為的に交配し、その営々たる品種改良によって作り出されて きました。その祖先をたどっていくと、数種の原種にたどりつくといわれています。わが国のノイバラ(ノバラ)は房咲きのバラのルーツです。 その他、中国のコウシンバラ(庚申バラ)は四季咲きの祖先といわれ、イラン・イラクなどの原種が黄色や大輪のバラのもととされているようです。
バラは観賞用としてはもちろん、香水の原料やアロマセラピーに利用されたり(ローズオイル)、中東などではデザートの香りづけ(ローズウオーター) としても使われています。
(芝生広場のバラ園で。2019.10. 8撮影)
    ヒヨドリバナ(鵯花)
ヒヨドリバナ ヒヨドリバナ
キク科の多年草。同属の仲間のフジバカマとよく似ていますが、葉がヒヨドリバナが卵型長楕円形なのに対し、フジバカマの葉は3裂することで 見分けがつきます。このフジバカマは現在は、自生状態のものを見ることが少なくなったといわれますが、ヒヨドリバナは沖縄をのぞく日本各地の山道の わきや草原で普通に生えています。フジバカマが秋の七草のひとつですが、今ではヒヨドリバナの方がふさわしいのかもしれません。
8〜10月ころ、高さ1〜2mの細い茎の先端に散房花序を作り花を咲かせます。花のひとつひとつは小さな筒状花で、花冠の先は浅く5裂しています。 花の色は白色が普通ですが、まれに赤紫色を帯びるものがあります。しかし、糸状に見える、先が二つに分かれたメシベばかりが目立ち、花はその陰に 隠れた感じです。
和名の由来は、ヒヨドリが鳴くころに咲く花だからというんですが、どうでしょう。ヒヨドリは留鳥で、年中鳴く鳥です。ただ気温が下がってくると、山から 平地に移ってくるので、秋になるとよく見かけるようになります。「ヒヨドリが山から里に下りてきて、よく鳴き声を聞くころに咲く花」というのが 正しそうに思えます。
(大花壇下の遊歩道わきで。2019.10. 1撮影、右は2008年の撮影です)
    セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
セイヨウニンジンボク 地中海沿岸地方から西アジアが原産の、クマツヅラ科の落葉低木。一見、草のような雰囲気がありますが、高さが2〜3mになる純然たる木です。
茎の先端に円錐状の花穂を作り、7月から9月にかけて涼しげな淡い青紫色の花をつけます。花穂の下の方から徐々に上の方に花が咲いていくので、長い間 花を楽しむことができます。
株全体にセロリに似たような香りがあり、ハーブとしても利用されています。ただ、この香りは好みが分かれるかもしれません。またこの植物の成分が 女性ホルモンを整える働きがあるとして、古くから薬用としても使われてきました。
近縁の花に中国原産のニンジンボクがあります。
(大花壇で、2019.10. 1撮影)
    シロホトトギス(白杜鵑草)
シロホトトギス ユリ科の多年草。
ホトトギスの花の名前は、花びらの白地にたくさんある赤紫色の斑点が、野鳥のホトトギスの胸の模様に似ている ことからつけられたものです。しかし、このシロホトトギスには斑点がまったくありません。「ホトトギス」の変種といわれているようです。
本州(関東地方以西)、四国、九州の山野のやや湿った所に自生します。
(山野草園で。2019.10. 1撮影)
    ツワブキ(石蕗)
ツワブキ キク科の常緑多年草。本州中部以西・四国・九州の海岸沿いの岩場や崖などに自生します。名前に石蕗と当てるのもそのゆえでしょう。
群れではなく、ひっそりと咲くその花姿には、そこはかとない侘びを感じさせて、庭園の花として好んで使われます。
名前のツワブキは、葉に艶のある蕗、「艶葉蕗(ツヤバブキ)」から転じたされますが、葉の厚い蕗、「厚葉蕗(アツバブキ)」から きているとする説もあるようです。
葉はあぶって、細かく刻んだものがはれものや湿疹などに薬効があるとされています。また、若い葉柄は食用となり、これを佃煮にしたものを 「キャラブキ」といいます。
開花は10月から初冬のころですが、俳句の世界では初冬の季語となっています。ツワブキの黄色い花は、そろ
そろ冬が近づいていることをわれわれに教えているのでしょうか。
別名、ツワ、タクゴ
(古池横の遊歩道わきで。2019.10. 1撮影)
    ダンギク(段菊)
ダンギク クマツヅラ科の多年草。九州北部、対馬、朝鮮半島南部、中国、台湾に自生しています。
9月から10月にかけて、小さな青紫色の花が集まって、葉のつけ根ごとに花序を作り、段になって花を咲かせます。この様子から段菊の名が つけられました。花は下の段から上の方に咲き上がっていきます。
キクの名がついていますがキク科ではなく、葉がキクに似ていることに由来します。
(大花壇まわりで。2019. 9.23撮影)
    スイフヨウ(酔芙蓉)
スイフヨウ アオイ科の落葉低木。フヨウの園芸品種です。一般的なのは八重咲きですが、写真のような一重咲きもあります。
花の色が朝咲いたときは白色ですが、だんだんと赤みがかってきて、夕方にはピンク色になります。こんな花の色の変化を、酒に酔うにつれ顔が赤く なっていく様子になぞらえ、酒に酔ったフヨウということで、スイフヨウ(酔芙蓉)の名がつきました。
(大花壇近くで。2019. 9.18撮影)
下の写真はスイフヨウの花の色の変化を撮影したものです。(2006.9 撮影、自宅近くにて)
スイフヨウ スイフヨウ スイフヨウ スイフヨウ
午前6時59分 午後12時25分 午後2時30分 午後5時57分
    ハギ(萩)
ハギ マメ科の落葉低木。ハギは秋の七草のひとつで、万葉集では山上憶良が「ハギの花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 朝顔の花」と 秋の七草を詠んでいます。
このように古くから人々に親しまれてきた花です。当公園でも園内のあちらこちらで咲いていて、秋らしい風情を楽しんでいただけるのでは ないかと思います。
(芝生広場で。2019. 9.10撮影)
    フヨウ(芙蓉)
フヨウ アオイ科の落葉低木です。原産地は中国ですが、日本では気候の温暖な九州、四国、沖縄に自生しています。
8〜10月ころ、直径10〜15cmくらいのやや大ぶりな5弁の花を咲かせます。花の色はピンクや白色。朝咲いて夕方にはしぼむ一日花ですが、 つぎつぎと新しい花が咲き、長期間にわたって楽しめます。
ムクゲの仲間の花で、花はよく似ています。葉がムクゲより大型であること、樹形がムクゲの枝が天を突くように伸びるのに対し、フヨウはこんもりと してやわらかな感じであることから、見分けがつくと思います。
クサフヨウ(アメリカフヨウ)と区別するために、モクフヨウ(木芙蓉)と呼ばれることもあります。
(水車近くで。2019. 9.10撮影)
    ミズヒキソウ(水引草)、ギンミズヒキ(銀水引)
ミズヒキソウ ギンミズヒキ
タデ科の耐寒性多年草。
左の写真がミズヒキソウです。細い茎に小さな紅白の花をポツリポツリとつけ、上から見ると赤、下から見ると白。まるでお祝いの熨斗袋に使う 水引のようです。アップでみますと、紅白の様子がよくわかります。
右がギンミズヒキ、ミズヒキソウの白花の品種です。
ミズヒキソウもギンミズヒキも、花というには地味な花ですが、群れて咲く様子は里山の秋の風情を感じさせてくれます。
写真の上にマウスポインターを乗せるとアップ写真になります。
(茶店上の木立の中で。2019. 9. 3撮影)
    ハナセンナ(花センナ)
ハナセンナ ブラジル、アルゼンチンが原産のマメ科の低木、昭和の初めころ日本に渡来し、暖地で栽培されています。
8〜10月ころ枝先に総状花序を出し、鮮やかな黄色の5弁の花を咲かせます。ちょっと特徴的な花の形をしています。マメ科の花らしくチョット見には インゲンマメのような、長さ10cmくらいの扁平な実をつけます。
似た花にコバノセンナがありますが、こちらは卵形の葉なのに対し、ハナセンナの葉は縦長で先が尖っています。
別名はカッシアまたはカッシア・コリンボサ。原産地を意識して「アンデスの乙女」という流通名があります。
(大花壇の下で、2019. 8.12撮影)
    キバナコスモス(黄花コスモス)
キバナコスモス メキシコの高原地帯に自生するキク科の1年草です。
いわゆる普通のコスモスとは同属ですが種が異なり、交配もできません。コスモスより草丈が低く、葉も線状のコスモスより幅が広く、一見ニワトリの足を 連想させます。
花色は淡いオレンジ色が一般的ですが、黄色から朱色まであります。花の咲き方は一重から二重まで。
コスモスに比べて夏咲き性が強く、6月〜11月までと花期が長いです。
(大花壇のそばで、2019. 7.14撮影)
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